吸盤綱引き
紐で結んだ吸盤を頭に引っ付けて引っ張り合う競技です。
頭髪の少ない男性が強いそうで、東北各地では定期的に熱戦が繰り広げられているそうです。
ニュースから
青森・鶴田町で22日、頭の毛が少なくなった人たちの親睦会(しんぼくかい)が開かれて、恒例の「吸盤綱引き」を楽しみました。
親睦会は、頭の毛が少なくなった人たちで作る鶴田町の「ツル多はげます会」が開いたものでして、13人の会員が参加しました。
まずさいしょに、「平和の光当てクイズ」が行われ、掛け軸の穴から出した頭が誰のものか、形や光り具合を基に推理した。続いて行われたのは、自慢の頭にヒモのついた吸盤をつけて引き合う吸盤綱引き。相手の吸盤が取れるように角度を変えたり、力を加減したりしながらヒモを引きあうのです。
参加した会員は、クイズやゲームを通して明るく交流していました。
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